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アメリカを歩こう!ボストン・NY・フィラディルフィア発、旅と生活のお話
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ペルー(マチュピチュ編)
聖なる谷からいよいよ今回のハイライト、マチュピチュへ向かいます。麓のマチュピチュ村(アグアス・カリエンテス)で一泊し、豊かな自然に囲まれた遺跡を満喫しました。

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ビスタドーム

マチュピチュへの入り口となるマチュピチュ村へはクスコ駅とアグアス・カリエンテス駅を結ぶ列車を利用します。列車は途中いくつかの駅にストップするので、そこからも乗車できます。私達はウルバンバに一番近いオリャイタンタンポ駅より乗車しました。
駅と待合室のあるホームに段差はありません。線路には列車を待つ観光客目当ての行商が線路に登場し、トウモロコシや織物などを売り歩きます。早朝、地元の人が使うローカル列車からは、何をそんなに急ぐか大人も子供(学生)も出口に皆殺到し、競うように降りて来ます。
マチュピチュへ向かう観光列車のにはリーズナブルなバックパッカーから豪華列車ハイラム・ビンガム・トレインまで様々な等級の列車が運行しています。その中で最もポピュラーなのがビスタドーム。車両の天井が透明なので、アンデスの景色が思う存分楽しめます。ビスタドームでは軽食サービスがある他、クスコ行きの列車では乗員がペルーの伝統的な踊りやアルパカ製の衣料のファッションショーなどを披露。また、列車から見えるクスコの夜景はとても美しいです。

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マチュピチュ

マチュピチュというと、高地にあるイメージが先行しますが、赤道に近くのジャングルに囲まれた遺跡です。冬の乾季でも湿度があるので、日中は半袖でも汗ばむほど。
石を積み上げて作られている段々畑は標高2,400mの急な山の斜面を覆うように広がり、人々(500人から1000人)の生活を支えていたといいます。まさに「天空の城ラピュタ」に出てくる空中都市を彷彿とさせます。

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遺跡内には歩き方のマップが用意されていて、現地でガイドツアー(英語、スペイン語)に参加してもよいですし、個人で歩いて周ることも可能。 遺跡の中央にある居住区(市街地)では門、宮殿や神殿など様々な美しいインカの石組み建築を見ることが出来ます。


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遺跡の入り口の農地管理人住居跡から段々畑を上に登ったところにある見張り小屋から臨むと、マチュピチュの市街地の全体像がよく分かります。夕方人が少なくなる頃に段々畑の石に腰掛けて遺跡を見渡すと、まるで別世界に来てしまったよう。遺跡に出来る光の影が本当に美しく、いつまで見ていても飽きることがありません。

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マチュピチュへの有名なトレッキングコースであるインカ道。この全長33㎞の本格的なトレイルは、ガイド付きのツアーを前もって予約をしておかなければ参加できません。大変人気で毎年入場者が増え続けたため、現在は1日500人という人数制限が設けられています。
インカトレイルの他、マチュピチュの周辺にはもっと手軽に歩いて楽しめるトレイルがいくつかあります。マチュピチュ遺跡の東、マチュピチュ山の左に続く道(インカ道の一部)を歩くと50分程でインティプンの遺跡に到達。ここからはジャングルの中にそびえるマチュピチュの全体が臨めます。また、見張り小屋から奥へ続くトレイル(インカ道の一部)を20分ほど行くとインカの橋に付き当たります。橋は絶壁の細い道に3本の丸太を架けたもの。敵が来た時に落として進入を防いだのだそうです。

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ワイナピチュと月の神殿

自然に囲まれたマチュピチュの楽しみ方の一つは山歩きです。景色が素晴らしいということで圧倒的に人気が有るのがワイナピチュ遺跡の西側の背後にある山で、マチュピチュの遺跡の写真によく登場します。トレイルの入り口の管理小屋で署名をしなくてはならず、最近は入場制限もしています。往復約2時間、集中力と体力を要しますが、苦労してたどり着いた頂上からの景色はまさに絶景。上空からマチュピチュの全体像とその周辺が360度見渡せます。
ワイナピチュの頂上から右の道へ進むとそのまま約40分で月の神殿まで行くことが出来ます(左の道へ進むと登ってきた道をそのまま下山)。洞窟内部に作られた遺跡は、山の中腹の草地にひっそりあります。月の神殿までの道は左の下山道からでも行くことが出来ますが、こちらの道はかなりアップダウンのある片道1時間の往復なので、相当体力を消耗します。

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アグアス・カリエンテス

マチュピチュの見学は日帰りでも可能ですが、ゆっくり遺跡を味わう為にマチュピチュの麓の村、アグアス・カリエンテスに滞在しました。マチュピチュの遺跡近くにもマチュピチュ・サンクチュリア・ロッジという宿泊施設が有りますが、麓のアグアス・カリエンテスにはリーズナブルで良質な宿が沢山あります。前もって宿泊の予約を入れておくと、駅でホテルの人が待っていてくれるので、荷物を預けてそのまま遺跡へ行くことが出来ます。また翌日チェックアウトの際は荷物を預かってくれ、列車の出発時刻前に駅まで届けてくれます。
アグアス・カリエンテスからマチュピチュ遺跡へはシャトルバスが運。バスは朝日の出前から夕方まで出ているので早起きをすれば朝日を拝むことも可能です。
アグアス・カリエンテスとはスペイン語で「温かい水」を意味します。その名の通りこの村には温泉があります。ただ、高山病の症状がある場合入浴は避けたほうがよいとのこと。水着を持ってこなかったこともあり、残念ながら入浴は断念しました。

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ペルーの食事3

アグアス・カリエンテスには沢山のレストランがありますが、値段も料理も似たようなお店が多く、料理の選択支は余りありません。よく見かけるのは釜焼きのピザのお店。釜焼きと聞くとおいしそうに聞こえますが、アンデス風のピザはかなり生地が素朴。いわゆるイタリアのパリッとした生地やアメリカのモチモチした生地とは大分違います。ペルー料理の伝統的な料理はおいしいのですが、だんだん飽きてくるもの。滞在中に一回くらいは、旅の思い出にアンデス風ピザを試してみても悪くないかもしれません。

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ペルー(聖なる谷編)
 クスコとマチュピチュの間にウバルンバ川に沿って続くインカの聖なる谷。ここにはインカ時代に重要な役割を果たした宿場町とも要塞とも言われる遺跡が点在し、今でも地元のインディヘナの人々がアンデスの生活を営んでいます。

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ウルバンバ

ペルー初日2日はクスコから北西80km、クスコの人が保養地として利用するというウルバンバという町に滞在しました。クスコ周辺のスラム街を抜けると、景色はのどかなアンデスの風景に変わります。アドベ(日干し煉瓦)で出来た家、むき出しの線路、道路の傍で遊ぶ犬、子供たちの姿…農業が人々の主な生活の糧なのですが、トラクターなどはほとんど見かけず、その代わりが畑仕事をしている姿が目に付きます。

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宿泊したのはCasa Andina Privavate Collection。周りを山々に囲まれた素敵なホテルです。ホテルの敷地内はとても広く、建物はすべて2階建ての低い造り。朝と夕方には民族衣装に身を包んだインディヘナの家族が手作りの品を広げにやってきます。ホテルのサービスもよく、プラネタリウムと星空鑑賞会が毎日行われています。(スペイン語、英語、フランス語のみ)。またアルパカや鳥、豚などの動物も敷地内で飼われています。(レストランで出される食用なのかは不明)


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オリャイタンタンポ遺跡

ウルバンバの西約10km(クスコから88km)、インカの聖なる谷の中心に、インカ帝国の宿場町であったとも要塞であったとも云われるオリャイタンタンポの遺があります。オリャイタンタンポの遺跡では、マチュピチュの遺跡と同じように、かなり急な斜面に作られた段々畑が続きます。畑の脇の階段を300段上ると、6つの巨石が並んだ建造物がある広場にたどり着きます。(標高が高いので結構きつい)。広場まで階段を上ると、オリャイタンタンポの村や周りの景色が一望できます。遺跡の手前にあるこの村ではインカ時代の灌漑用水路や下水道がまだ使われているそうです。

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ピサックの市場

ウルバンバの東、クスコから北へ30kmの場所にあるピサックという小さな村に週3日(火・木・日)立つ市場があります。観光客が多いので土産物の露天が多くある一方で、中央にある食料品の露天市ではこのあたりに住む人の交易場。売られている物は、どれも人々の生活に欠かせないものばかりで、とても活気があります。民族衣装に身を包んでいる人もいてとてもカラフル。よく観察していると、物々交換しているのも見られます。


近郊に住むインディヘナの人々は、何種類もあるジャガイモやトウモロコシ、果物、解体した子羊、コカの葉などを、布で包んで背負ってこの市にやってきます。特に目立つのはジャガイモ。一説によるとアンデスにはなんと400種類近くのジャガイモがあるそうです。直径4cmほどの大きさにまで収縮した乾燥ジャガイモもあります。この乾燥ジャガイモ、こちらではよく料理に使われるようです。トウモロコシも多く見られます。乾燥した紫とうもろこしは、後述するチチャモラーダという飲み物を作るのに使われます。ゆでトウモロコシにバターを乗せたものも売っています。こちらのトウモロコシは大粒で、普段日本やアメリカで食べなれているものとは大分違います。レストランなどではトウモロコシはサラダなどに入っていて、枝豆に近い触感です。


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この露天市には、賄いのような食堂スタンドがあり、地元の人々がスープや煮込み料理を食べています。聞くところによるとそれらの食事は1ソル(30円くらい)で、おいしそう。しかし、旅行者のための物ではないので(衛生上の問題もある)残念ながら試すことは出来ませんでした。


ペルーの食事②

ウルバンバにはペルー料理をビュッフェ形式で食べられるキンタ・レストランがあります。ランチにいくと、セビッチェ(魚介類のマリネ)からキヌア(完全食とされ宇宙食にもなっている穀物)のスープ、アンデスの野菜、大粒のトウモロコシやジャガイモ、そら豆を使ったサラダ、マス料理、肉料理、アルパカ、更にはすしまであります。デザートも10種類以上ありました。そしてピスコサワーもついてきます。ピスコサワーは強いので、ちょっと飲んだだけでかなり回ります。高地で飲みすぎは注意です。

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この地方の伝統的飲み物といえばチチャモラーダ。アンデス原産のトウモロコシを発酵させて作った甘くてさわやかな飲み物です。微量ですがアルコールが含まれています。チチャモラーダを出すお店の外見は普通の民家と全く同じなので外からはそれと分かりません。目印は営業中の赤いしるし(長い棒に赤い切れを巻きつけたもの)。素朴なチチャモラーダのお店はなかなか風情があります。



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ペルー(クスコ編)
2007年7月1日から8日、アメリカ独立記念日の連休にペルーを訪れました。クスコを拠点とし、聖なる谷、マチュピチュ、プーノそして最後にリマを訪れ、アンデス文明とスペイン植民地時代の面影を垣間見てきました。

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インカの首都クスコ

リマ経由でニューヨークから機中一泊すること約7時間、標高約3400のクスコに降り立つと、空気が薄く日差しをとても強く感じます。今回お世話になったのはカントゥータトラベルという日系エージェント。事前に手配してあった送迎をすぐに発見し、空港からそのままクスコの街へ向かいました。

クスコとはインカの言葉ケチュア語でヘソを意味します。インカ時代、首都クスコの中心には広場があり、コリチャンカと呼ばれる太陽の神殿がありました。コリチャンカははまさ太陽のごとく光り輝く黄金の宮殿で、壁には幅20cmの金の帯、庭には金で出来た動物や植物の像があったといいます。クスコを侵略したスペイン人は太陽の神殿から黄金を奪い去りしました。破壊した太陽の神殿の上部にスペイン人が建てたのが現サント・ドミンゴ教会。クスコの広場であった場所を現在のアルマス広場としました。

このサント・ドミンゴ教会を始め、スペイン人が後から築いた建築物はおよそペルーを襲う地震に破壊されます。しかし、「かみそりの刃一枚すら通さない」と称されたインカの精巧な石組みの土台は、びくともせず、何世紀もたった今でも現存しています。石と石との間にはセメント等の接着剤は一切使われていないというのですから、驚きです。


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インカのシンボル

インカにはその世界観を表す鍵となるシンボルがいくつかあります。インカの遺跡や人々の暮らしに関係のあるものばかりで、旅行中いたるところで登場します。

天体:太陽(陽・男)・月(陰・女)、虹・星・稲妻
動物:コンドル(天界)・ピューマ(地上界)・蛇(地下界)
植物:コカ(天界)・トウモロコシ(地上界)・ジャガイモ(地下界)

例えば、インカの旗はを表しています。クスコでは6月後半に南米三大祭の一つである“インティライミ(太陽の祭り)が行われます。今回クスコを訪れたのがそのお祭りの直後だったこともあって、街のあちこちでインカの虹の旗が掲げられていました。ところでこの虹の旗は、世界的に有名なゲイ・プライド・フラッグとよく似ています。その為、インカの虹の旗を見て戸惑う観光客も多いとか。ちなみに“太陽の祭り”とちょうど同じ頃にNYでゲイパレードが行われ、まさにその虹の旗が掲げられていました。




サクサイワマンとタンボマチャイ


クスコの街は上空から見るとピューマの形に見えるようなつくりになっていますが、その頭部にあたる場所にある遺跡が、サクサイワマンというクスコ郊外にある遺跡です。インカの石組み様式で積み上げられた360トンもの重さの石が稲妻(インカが崇拝する天空のシンボル)の様にジグザグと続いています。サクサイワマンは要塞とも宗教的な場所とも言われ、ここからはクスコの街が一望できます。前述の“太陽の祭り”はこのサクサイワマンの広場で行われます。

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幸運にも、サクサイワマンの広場を訪れたとき、地元の人に飼いならされた2歳のコンドルを間近で見ることが出来ました。コンドルの寿命(80歳)からすれば、2歳であればまだ赤ん坊といって差し支えないはずですが、もうすでにかなり大きく、羽根を広げると貫禄があります。

インカは水の文化と呼ばれるほど水を大事にし、高地にありながら遠くの水源から水を運ぶ技術を発達させ、雨季でも乾季でも常に一定の水を確保していました。ペルーの遺跡を訪れると水道施設を必ずといってよいほど見ることができますがタンボ・マチャイ(聖なる泉)は今でも実際に遺跡に水が流れている点で大変貴重な遺跡です。ここに流れる水はどこから来ているのか、いろいろな調査を行ったものの未だ謎といいます。


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ペルーの食事①

クスコのアルマス広場近くにあるPucaraという日本人経営のペルー料理のレストランでは、安くておいしい食事が出来ます。二人でSopa de Ajo(にんにくのスープ)Anticucho Surtido(牛肉、ハツ、ニジマスの串刺し炭火焼)を頼んでおなか一杯。シンプルだけれどとてもおいしい。クスコ原産のクスケーニャは後味がかなりさっぱりしていて飲み安いビールです。高山病の恐れもある標高の高いクスコで飲むには、ぴったりのビールです。

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ところでクスコのホテルに入ると、田舎のおばあちゃんの台所で嗅いだようななんだか懐かしいにおいがします。このにおいの正体はどこのホテルにもセルフサービスでロビーに置いてあるコカ茶。コカ茶は旅行者にとっては高山病の症状を和らげたり、消化を助けたり食欲を抑えるダイエット効果もあるということで、アンデス地域ではポピュラーなお茶です。コカ茶はアンデスの庶民的なお茶で、日本で言えばコーヒーか緑茶のようなもの。高山病の症状を和らげる効果があるとされているので、アンデスに訪れる旅行者は、よく飲むことになります。(ただし覚醒作用がある為飲みすぎると眠れなくなります)

コカの葉は痛みを和らげる効果もある為、地元の人は虫歯になるとコカの葉をそのまま噛むそうです。ちなみにコカインはコカの葉を科学的に分解して作られたもので、コカの葉は日本にもアメリカにも持ち込むことは禁じられています。








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