プロフィール

マグノリア

Author:マグノリア

最近の記事

カテゴリー

アフィリエイト

予約宿名人

日本の旅行お得な情報

最近のコメント

FC2アフィリエイト

父の日・ギフト・花束・母の日

FC2アフィリエイト

skyticket

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

最近のトラックバック

ブログランキング

FC2ブログランキング

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2アフィリエイト

12カ国語達人のバイリンガルマンガ

FC2アフィリエイト

英会話スクールWILL Square

Powered By FC2ブログ

FC2BLOG

ブログやるならFC2ブログ!

アメリカンロード
アメリカを歩こう!ボストン・NY・フィラディルフィア発、旅と生活のお話
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サンタフェの旅
アメリカに住んでいると、どうしてももっともっとこの広いアメリカのことを知りたくなってしまいます。近代アメリカの一つの歴史と文化が、ボストン、ニューヨークで生まれたとすれば、もう一つ前の時代のネイティブアメリカンとスペイン人の歴史、文化、そして遺跡が残るのが、アメリカ南西部です。今年のThanksGivingの休暇には、ニューメキシコ州サンタフェを訪れました。20061122日~25日、NYから片道6時間の移動を含めると、ほぼ33日の日程です。

tent rock

サンタフェの歴史

サンタフェは1912年にアメリカ合衆国47番目の新しい州ですが、1610年にスペイン系の移民によって創設された、全米50州の中で、もっとも古い町です。(これはメイフラワー号がアメリカ東海岸に着く以前のことです)。ネイティブアメリカンとスペインの文化が融合してできた美しい街と、街の近辺にある古代からの遺跡に、「アメリカ合衆国」の歴史や文化とは、時間的にも空間的にも違う、北アメリカ大陸の自然、文化、歴史を見ることができます。

chapel of San Miguel  chapel  


ネイティブアメリカンの文化と遺跡

ニューメキシコには現在でも19ものプエブロ・インディアンの部族があり、人が住み続けています。プエブロとは村を意味し建築兼コミュニティを指します。サンタフェから車で1時間30分ほどにあるアメリカ最古のコミュニティ、タオス・プエブロは世界遺産の文化遺産にも登録されており、現在でもタオス・プエブロ・インディアンたちが生活しています。そのほかにも標高2134mのメサの上に村があり「空中都市」の異名を持つアコマ族、繊細な装飾品を作ることで有名なズーニー族は有名です。プエブロのほかにもサンタフェ周辺には遺跡があり、景色を楽しみながらトレッキングをすることもできます。

芸術の都

また、サンタフェにはアーティストが多く住む、アメリカの芸術の町としても知られています。町中にいたるところにアートがあります。たとえば街路樹の枯れ木には彫刻が施されていて、そのまま、立派な作品になっています。キャニオンロードと呼ばれる道がサンタフェの町にはあり、多くの近代芸術からネイティブアメリカン文化に関するものまで、いろいろなギャラリーが並んでいます。近代芸術といっても、あまりわかりにくいものばかりではなく、むしろおおらかで開放的な作品が多いような気がします。また、色使いが美しいものが多いのが特徴です。また、この芸術の都にふさわしく、サンタフェにはアメリカの20世紀を代表する女流画家、ジョージア・オキーフの美術館があり、オキーフの135点以上もの作品を見ることができます。

     Rose      paint         

お勧めシーズンとアクセス

緑豊かな春から秋にかけて(10月中旬)がよいでしょう。初夏初秋であればワイルドフラワー、紅葉の季節はすばらしいと思います。この時期はいろいろなイベントやプエブロの祭りがあるので、それにあわせて訪れるのもよいかもしれません。今回訪れた11月下旬はすっかり木々の葉が落ちてしまい、ちょっと寂しい風景でした。ちょうどサンクスギビングを境にゲレンデがオープンし、これからはスキーシーズンになります。

アメリカ南西部は東海岸からは遠いのが悩みの種。時差も2時間あります。空港はアルバカーキ国際空港で本数は多いものの、値段は若干高め。でもサンタフェまでは車で一時間強と空港からの移動は便利です。空港からサンタフェまではシャトルも出ているしレンタカーもあります。レンタカーは近くにガソリンスタンドがないので、返すときに注意してください高速の出口34手前でおりてから、補充しておくとよいでしょう。

お勧めの宿

今回宿泊したInn on the Alamedaは街の中心の喧騒からは少し外れた、キャニオンロード近くの小さなホテル。レンガ造りの低い建物の中には中庭があって、ゆっくりくつろげます。今回は季節ではありませんでしたが、花が咲くころはきっと美しいことでしょう。スパ、ランドリールーム、ジムがあり、インターネットが使えるパソコンも一台置いてあります。ラウンジには暖炉があり、4時から5時の一時間、アフタヌーンティーならぬワイン、ビール、チーズのレセプションがあります。ここには、この時間だけちゃんとバーができ、ビール4種類、ワイン白赤それぞれ2種類とチーズが無料でいただけます。朝食もとてもおいしいです。また、小さいホテルなのですが、スタッフがとても丁寧で感じがよく、アットホームにくつろげます。 日帰り旅行などの情報に関してもとても詳しいので、天候やスケジュールに合わせてアドバイスをもらうとよいでしょう。私達も大分相談に乗ってもらいました。また、ここのバスアメニティ(シャンプーなど)がすごくいい!香りも質も。とにかく快適でリラックスできる素敵な宿です。一泊朝食、ワインとチーズのレセプションつき、 バスつきのツインで$120220です。


          tree        Inn of Almeda

 

温泉について

サンタフェ周辺には実は天然温泉があります。今回、予定はしていなかったのですが、祝日のためにタオスがクローズしていることがわかったため、ホテルのスタッフのお勧めのOjo Calienteという温泉に行ってまいりました。ここは、世界で唯一、4種類の違う成分の水が一つの場所で湧き出る場所で、7種類の天然温泉プールがあります。5月から10月の期間限定でMud Poolという泥を塗って乾かす温泉もあります。屋外にあるので温泉気分を十分楽しめます。日帰り温泉でも十分も楽しめますが、併設のホテルに宿泊したり、スパでマッサージやボディトリートメントでリラックスすることもできます。一方で近くにトレイルがあるのでハイキングなども楽しめるのでアウトドア派にもお勧めです。敷地内にキャンプ場もあります。

ojo  ojo


お勧めの見所

サンタフェの町の見所はたくさんありますが、建物としては、サンミゲル教会、奇跡の階段があるロレットチャペル、美しい聖フランシス聖堂が抑えておきたいポイントです。またジョージア・オキーフ美術館は、ニューメキシコの荒野を愛したオキーフの作品や行き方について知ることのできる貴重な場所なので、ファンでなくともぜひ一度は訪れていただきたいところです。(金曜日は5時から8時まで無料開放しています)。キャニオンロードにはギャラリーが集まっています。 それぞれ個性があって、色々なテーマのギャラリーが集まっているので、美術館と違う楽しみ方ができます。


Loretto Chapel  stairs  canyon road

世界遺産タオス・プエブロには、車で12時間程で行けますが、ネイティブアメリカンやプエブロについてよりいろいろなことを知りたい方には、現地ツアーに参加するのがよいでしょう。今回訪れたサンクスギビングにはクローズしていたため、残念ながら訪れることができませんでしたが、次回は絶対訪れたいところです。サンタフェ周辺にはほかにもチマヨなどプエブロがありますが、個人的には、プエブロを訪問には案内人(ガイド)がいたほうがよいのではないかと思っています。その点、比較的行きやすいのはネイティブインディアンの遺跡です。バンデリア・ナショナルモニュメントでは先住民の住居跡や壁絵を見ることができ、1時間、2時間、4時間のトレイルコースがあります。ほかにサンタフェに行く途中のアルバカーキーにあるペトログリフ・ナショナルモニュメントは壁絵で有名です。またトレイルも楽しめるようです。

  Pueblo Ruin
   


今回のイチオシは、自然のアートが楽しめる、テントロック。ナショナルモニュメントの一部でもあり、比較的最近になって発見された場所のようですが、ここ最近どんどん人気が出てきているそう。それもそのはず、ここの景色はちょっとアメリカらしからぬ、色彩なのです。

   tent rocks

 荒野の中に白いとんがったお城のような岩がいくつもそびえたち、これが本当に自然の力が作り出したものなのかしら?と疑ってしまいます。トレイルは反時計回りに周るほうがいいでしょう。CaveLoopTrailが出発点となりますが、途中でCanyonTrailと分岐し、そちらへ進むと実際渓谷の中へ入って行き、頂上まで上ることができます。岩や崖の作り出す色彩を間近で見られるCanyonTrailは是非試していただきたいお勧めのトレイルです。中東の遺跡にあるような白い壁と壁にはさまれた、狭い迷路のような空間を潜り抜けるのはなかなか楽しい経験です。

Rock 1   trecking

トレイルは頂上まで行って2時間。混んでいない朝9時頃までに行くのがお勧めです。11時ごろになると家族連れが急に増えるからです。また、このトレイルは犬もOK。朝方に行くと犬を連れた人をよく見かけます。 また、トレイルの途中にワイルドフラワーの株をいくつも見つけました。春先から初夏にかけては、ワイルドフラワーの花も楽しめると思います。ドライブではほかにアキュビューという、オキーフが愛し、生涯の40年を過ごした村とその家、ゴーストランチを訪れることもできます。今回、こちらも時間がなく断念したのですが、次回はぜひ、行ってみたいと思っています。


おいしく食べる

リーゾナブルにニューメキシコ料理を味わうならホテルの人に教えてもらったGuadalupe Caféがお勧めです。安くてボリューム満点、味は容赦なくローカルです。ここで出してくれる焼き立てのニューメキシコ風のパンはふわふわで、本当においしい!バターはつけないで蜂蜜をかけて食べるのがニューメキシコ風ですが、何もつけなくてもおいしいです。事前の予約受け付けはないので、少し待つかもしれませんが、以外に回転が速いので大丈夫。9時には閉まってしまうので、早めに行くのがよいでしょう。OldSantaFeTrailを進んで右手側にあります。ちょっとupscaleなグルメを楽しみたいならGeronimoがおそらくサンタフェでもっともエレガントなレストラン。ダウンタウンから外れたキャニオンロードにあり、中が家のようなつくりになっており、とても雰囲気がいいです。とても高いのですが、確かにおいしい。量も多いのでFirst Courseから一品で十分料理を楽しめると思います。お勧めはCrab Cake。え、これが!?と思わせるところがさすがです。

そして、最後に、アメリカ旅行に欠かせない地ビールについて。
サンタフェにはSantafeBreweringCompanyというMicroBreweryが在ります。PaleAle, Weat, Nutbrown3種類のビールを試してみましたが、どれもさわやかでフルーティ。一方で決して軽すぎないところが大変気に入りました。チップスとからーいサルサがぴったり合います。アルバカーキーの空港の中にセキュリティチェックを過ぎた後に、MicroBreweryのバーがあり、何種類もの地ビールがドラフトで飲めるようです。旅の締めくくりに地ビールで乾杯というのもなかなかよいかもしれません。

    beer  

 【参照】




スポンサーサイト

テーマ:世界遺産・遺跡・名所 - ジャンル:旅行

グランドサークルとモニュメントバレー

今回はグランドサークルを巡る旅についてお送りします。グランドサークルとは世界遺産グランドキャニオンを含む国立・国定公園が集中するエリアです。昨年のサンクスギビングのお休みにネバダ州ラスベガスを基点として、このうちユタ州ザイオン国立公園ブライスキャニオン国立公園モニュメントバレー、最後にアリゾナ州グランドキャニオンを訪れました。


旅のスタイル

グランドサークルのエリアには見所がたくさんあるので、じっくり周ろうとするなら、レンタカーを借りて4箇所を現地4泊5日くらいの日程が少なくとも必要です。季節、どこを拠点にするか、何をするかにもよると思いますが、ザイオンとブライスキャニオンで2泊3日、モニュメントバレーとグランドキャニオンで2泊くらいが理想でしょうか。グランドキャニオン、ザイオンなどアクティビティやトレイルがたくさんある公園は、何泊かすれば、もっと公園のすばらしさを体験できるでしょう。もちろん、今回の私たちの様に2泊3日(1日目ザイオン&ブライスキャニオン)、2日目モニュメントバレー&グランドキャニオン)でも十分グランドサークルは楽しめます。 どの公園も、すばらしいですが、モニュメントバレーは特にお勧めです。映画やコマーシャルの中でしか見たことのないような、ダイナミックなアメリカの原景を目の当たりにすることができます。

 monumentvally

現地ツアーの利用

見所が多いこのエリアをいっぺんに回るのには、現地ツアーに参加するのもひとつの手。当時準備に十分な時間を割けるような状態ではなかった私達は、この旅では効率よく周るために日本人の経営する現地ツアーを利用しました。現地ツアーのいいところは、小さなグループで移動するのでツアーといえども臨機応変に案内してもらえること、また宿泊と移動について考えなくていいことです。ただ、いろんなツアーがあると思うので目的に会ったものを選ぶとよいでしょう。時間がないけれど効率的に回りたい人にはラスベガス発のツアーがお勧めです。ちなみに私たちの参加したツアーは11月23日現地発2泊3日で一人650㌦でした。(現地宿泊込み)。


もしハイキングがしたいなど、特別な希望があるならば、一言その旨を伝えておくとよいかもしれません。無理ない程度のリクエストに対しては、意外とフレキシブルに対応してくれます。いい会社、ガイドさんほどそういう反応があります。(もちろん、無理なわがままを言っても、それは断られます)。また、現地ツアーを利用すると、時々他のお客さんがおらず、実質プライベートツアーになることがあります。そういうときは、ガイドの方たちから、旅行にかかわらずいろいろな話が聞くことができます。彼らのプロ意識や持ち味もそれぞれ違うので、いろいろ話をすると面白いでしょう。もちろん他のお客さんと感動を共有する旅も、新たな発見や出会いがあって、またとても楽しいものです。
  
        weaping curve

お勧め見所スポット

このエリアの国立公園の中でもザイオン国立公園は色彩豊かな美しい公園です。巨大な岩にはさまれた渓谷の中に、美しい緑、川などが絶妙にバランスしています。岩肌が赤いため、緑とマッチすると、とても明るく暖かい感じがします。自然のけだけだしさというよりは、心地よい風、やさしい光、神秘的に調和している大地の美しさがザイオンの特徴です。ここでは少しでもハイキングを楽しまれることをお勧めします。初心者から上級者までたくさんのトレイルがあるので、飽きることはないでしょう。もし歩くのが好きな方であれば、ここで2日ぐらい滞在してもいいかもしれません。またロッククライミング、乗馬をしたい人にもお勧めです。アメリカ人とってはこのザイオンは憧れの地で、一度は訪れてみたい場所だそうです。

 zaion

ザイオンから北東へ1.5時間、景色を楽しみながらドライブすると、ブライスキャニオン国立公園にたどり着きます。先ほどのザイオンとは全く違ったユニークな風景に驚かされます。断崖のなかに色形もさまざまな尖った岩が群をなして広がっている様は、トルコのカッパドキアのキノコ岩を思い出させます。ここでハイキングに大目の時間をとってもらうようガイドさんにお願いして、ナバホループトレイルを案内してもらいました。このトレイルは崖のふちから谷底へ降りて行き、間近で岩を観察することができます。遠くから見ているのとは全く違う景色に驚きます。まるで岩が生きているようです。谷底まで降りたら帰りはクイーンズガーデントレイルを通って帰ってくるとよいでしょう。そのほうが上り坂が楽です。私達は今回は機会を逃しましたが、時間があれば、ぜひインスピレーションポイントで夕日や朝日、月光を楽しまれるのもいいと思います。光がさまざまな形の岩が陰影を創って、昼間とは違った幻想的な景色を楽しむことができるでしょう。 


 brycecanyon


ここから一度南へ戻りUS89を東へ行くこと2時間半、ペイジの街に到着します。ここにはレイクパウエルという大きな美しい湖があります。実はこれはコロラド川をせき止めてダムを造ったことからできた人造湖なのです。アメリカで人造湖としては2番目に大きいこの湖の周りには、レインボーブリッジ国定公園があり、ペイジの町から近いところではアンティロープキャニオンや、ホースシューベンド写真下)などの見所があります。また、ウォーターアクティビティも楽しめます。今回はここでホースベンドをのみを見学しました。砂漠の中を歩き、たどり着いた先にはダイナミックです美しい景色が。思わず写真を撮らずにはいられなくなります。 
  
 horseshoebend


ここから先はネイティブアメリカンのナバホ族居留地に入ります。そして今回のハイライト、モニュメントバレーへ。モニュメントバレーには、ネイティブアメリカインディアンの住んでいた時代を思わせる原野が広がっていてます。それは映画やテレビで見る以上に迫力があり、まさに人の手に触れられていない自然が手付かずのまま残されています。私たちが訪れたときはちょうどサンクスギビングの日だったため、公園は閉鎖、ガイドさんの交渉により、なんとか中に入れてもらうことができました。夕暮れのバレードライブは、この壮大な風景を私たち一行はほぼ貸し仕切り状態。道は舗装されておらずジープでバレーを走ります。大変乾燥しているので、砂埃が気になるところですが、ほとんどといっていいほど風もなく、ナバホの人たちが守ってきた壮大な景色に、ただただ飽くことなく見とれていました。
  
          momument valley

この日は近くのホテルに宿泊し、翌朝早く、朝日を観に行きました。寒い中、皆で宿から借りた毛布に包まってしばらく待つと、どこまでも続く平原とビュート(残丘)の間からうっすらと光が差し込み、色彩豊かな夜明けが始まります。こんなすばらしい、地平線からの日の出を見たのは初めてです。一生忘れられない思い出になりました。  

モニュメントバレー

モニュメントバレーからはグランドキャニオンサウスリムへ。展望台からも壮大な景色が楽しめますが、上からの景色だけでなく、渓谷を降りて見たい場所です。時間があったらここでぜひ、ハイキングやラフティングなどを楽しんでみてください。今回私は時間がなく、リムトレイルのハイキングも途中までで断念せざるを得ませんでしたが、次回はぜひ宿泊して、長いトレイルやラバツアーにチャレンジしてみたいと思います。 

  grand canyon

グランドキャニオンからラスベガスへ帰る途中は、有名なルート66(アメリカの歴史に残る旧国道)にぜひ立ち寄りましょう。お店がたくさんあり、色々かわいくて楽しいアメリカンなものが色々手に入ります。もちろん旅の締めくくりに記念撮影も忘れずに!  


                       route66


テーマ:世界遺産・遺跡・名所 - ジャンル:旅行

NYで食べる食材(魚貝編)
以前にボストンでは良質な生魚(トロやあんきも)やロブスターが安く手に入ると書きましたが、(自宅で人をもてなすには?参照)、今回はNYでの私のおすすめ魚介類をいくつかご紹介します。

まず、生牡蠣Oyster。生牡蠣といえばERのつく月(10月、11月、12月)に食べるもの、と一般的にいわれていて、10月になるとあちこちでOysterFestivalが開かれます。 ストリートで行われるものからレストラン主催のものまで、様々。中でも10月の上旬に毎年行われるOysterBayのフェステバルは有名です。下はその様子。

OysterFestival OysterFestival2 

牡蠣は日本のものより全体的に小粒ですが、いろいろ種類があって、一人半ダースくらい、軽くいけてしまいます。この時季にシーフードレストランへ行って生牡蠣がアペタイザーにあったら、ぜひ試してみてください!

家庭で調理する魚として最近のお気に入りはScrod。Scrodとは一般的に成熟する前の白身魚の切り身を指すようで、魚の種類はいろいろあるようです。NYのほとんどのScrodは若いタラだと思います。ScrodはNYで普通に手に入る魚の中では比較的安価で、出回っているものも質がよいため、自分で調理する魚としてはお勧めです。洋風にも和風にもあうし、焼いても煮込んでもおいしい。食べ応えがあってしかもヘルシーなので重宝します。オーブンでズッキーニと一緒にパルメザンチーズとオリーブオイルをかけて焼いたり、酒蒸しにするとおいしいです。私はあまりフライをしませんが、Fish and Chipsにもよく使われます。

もうひとつお勧めは、Littleneck Clamと呼ばれる貝です。これは北米大西洋沿岸産のハマグリの一種で、小さいけれど本当にハマグリみたいでおいしいんです。(Small quahaugsとも言うらしいですが魚屋やレストランではLittleneck Clamsと称されています)。晩秋から春先がシーズンで、値段も一個33~50セントと安い!チャイナタウンでも安く売っています。衛生的にも貝だったら安心して買えますね。

この貝は生でも食べられます。Raw BarでだいたいメニューにあるClamはこの貝のようです。でもこんなに安いのですから、自宅で食したほうが全然お得。昨日は12個4ドルでこの貝を購入、ワインとガーリックでシンプルに酒蒸しにしたところ、かなりいけました! 貝は大きくて身がしっかりしているので食べ応えがあります。十分メインになります。イタリアンに使えばかなり見栄えのいいボンゴレができるでしょう。調理をする際の注意としては、蛤と同じようにすぐに身が固くなってしまうので、口が開いたらすぐに取り出すこと、です。ハマグリの調理法を参考にするとよいかもしれません。あともちろん砂抜きは忘れずに。

           pasta

ややこしいことにこのLittleneck Clamsという名称は、広い定義で使われていて、西側の太平洋岸で取れるものはまたちょっと種類が違うようです。気になって色々調べてみたのですが、情報が拡散していてよくわかりませんでした。でもNYや東海岸の魚屋で見かけるLittleneck Clamはおそらく大西洋沿岸産のものだと思います。私の見た限りでは、NYのチャイナタウンやスーパー、Fresh Directで売っている安いLittleneck Clamは大西洋産のものでした。見分け方としては、ハマグリやアサリと似た形で大きさはかなり大きなアサリ、といった感じなので、比較的簡単にわかると思います。チャンスがあれば、ぜひお試しあれ!

魚介類について今回参照にしたサイト
http://www.bartleby.com/87/0011.html
http://www.gortons.com/cookbook/

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。